婚活から結婚!一年で結婚するための秘訣お教えします ♪

婚活してる方、婚活しようと思ってる方、アラサー、アラフォー、アラフィフ~結婚支援する結婚相談所≪縁とらんす≫のブログです♪

幸せな時ほど人はやさしくなれるもの

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人は気分が良い時と悪い時とでは他人に対する態度が違ってきます。他人の利益になるように、自発的に見返りを期待せずに行う行動を「援助行動」といいます。

 

何か嬉しいことがあったり、自分が頼られていることを知ったりするとこの行動をする傾向があるようで、例えば好きな人とデートしている時に、いつもはしないのに街頭の募金をしてしまうとか(^^)。そういえば昔は「慈悲」とか「施し」って言葉は日常にあったように思いますが今は少ないような気がしますね。もしかしたら昔の方が「幸せ」な人が多かったのかも、なんて思ったりします。

みんな幸せになって、みんなが自然や生きとし生けるものや物にやさしくなれるといいですね♪

 

 

結婚も「しあわせ」のひとつの形かも(^^)。一緒に探しませんか?

好きな人は近くにいる?

会社でも同じ部署だとか、家が近所、よく会う、というように物理的に近いところに居る間柄では、お互いに会う機会も自然と多くなるため相手のさまざまな面を知るきっかけも多く、仲良くなるチャンスも多いですね。これを、対人魅力を形成する上での「近接の要因」といいます。

 

肩の力を抜き、深呼吸して、心を穏やかにして周りを見てみて下さい(^^)。視点が変わって今まで何とも思ってなかった人が違うように見えたりしませんか?(^^)。

 

 

愛ほど男の考えを変えさせるものはない。新しい考えはおおかた新しい感動のせいなのだ。それは思慮によってではなくて、情熱によって得られるものなのだ。(英作家: Somerset Maugham)

 

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好きな人いますか?一緒に探しませんか?

容姿にこだわってしまう3つの理由

 相手を選ぶとき「容姿・容貌」って大切なひとつの要素ですね。でもあまりにそこにこだわるばかりに「縁」を見つけられない、なんていうこともあります。

アメリカの心理学者バーシャイドが私たち容姿・容貌などの身体的魅力にこだわる理由をあげています。

①他者への威信

美人やイケメンを連れて歩いてるだけで、「あの人は魅力がある」とか「よほど魅力(あるいはお金、社会的地位)があるに違いない」と思わせる効果があるようです。

また、今は少なくなりましたが、男性同士での話の中で必ず出てくるのが「車、何乗ってるの?」という話題。「ベ○ツ」とか「○MW」とかだと「すげー、稼いでるなぁ」的なことになるのもこの心理ですねww。何となく年齢が上にいけばいくほどこの傾向は強くなっていくように思います。

 

②学習による刷り込み

5感の中で一番情報が入りやすいのが「視覚」で実に85~90%だそうです。次いで聴覚が10%程度。その他は合わせても10%くらいだそうです。

これは以前勤めた会社の営業研修で習いました。勉強したり、何かを覚えるときに「読み」ながら「言葉」に出すといい、というのは頷けますね。

私たちの社会情報収集の多くはテレビやインターネットなどのメディアが中心ですが、今やそこでは美人や美男子などを大量に目にしていて「美人・イケメンを求めることはいいことだ」という事を刷り込まれているらしいです。

確かに巷ではイケメンだ美魔女だと自然・不自然に関わらず「美」というものを求めることが氾濫してる世の中ですが、無意識の中で刷り込まれているっていうのはなんとも怖いことですね(^^;)。

 

③先入観

「芸能人だったらだれが好き?」と聞かれたりすることがあります。そういう時は、

「強いて言えば<長澤まさみ>さんとか<綾瀬はるか>さん」って答えます(^^)。最近は<北川景子>さんもいいなぁなんて(^^)。多分この人たちは容姿に伴って性格もよく、やさしく、たぶんトイレでは(大)なんてしないのでしょうね。いや,そう思っちゃう(笑)

 

「容姿・容貌が美しければ、内面も美しい」という価値観は確固として存在し、人間が動物の一種である以上「美しいもの・格好いいものは良いことだ」というのは否定できない価値観であり、そこがあるから経済等も発展してきたと言えます。

 

ただ少し話が飛躍しますが、今までは「美しいから」「美味しいから」「安くて速いから」が良しとされてきましたが、世間で起きる事件や事故等で、それが本当に良いのか?安全なのか?幸せなのか?って少し思うようになってきましたよね。ある程度はしょうがないとしても、先入観や今までの価値観、他者への見栄やプライドとかだけで相手選びをするのはほとんど上手くいきません。もちろん、他者からの評価などを気にしてたりしたら尚のことです。しっかりとした「心眼」を持って相手を探し、選びをしたいですね(^^)

 

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★容姿にこだわることない、本当の婚活してみませんか?

 

え~と、当結婚相談所の強みは・・・・・

す、すいません!強みは・・・・・、

 

ありません(><)。

 

 

と言いますのも、そもそも結婚って

 

  • こうすれば結婚出来ます!
  • 婚活を成功させる秘訣は~
  • 貴方に合った人探せます!

って、その~テクニック的なものでしたら本やら、インターネットで調べればわんさか載ってますので、そういうのを知りたい方はそちらを調べて「実行」すればよろしいわけで(^^;)。

 

当方「縁とらんす」のモットーは

 

1.さまざまな【縁】を大切にしている専任カウンセラーが親身できめ細かいサポートを致します♪

まず、テクニックとかでは無く「縁」を大切にしてます。「結婚は縁なんだから当たり前だろ!」とお叱りを受けるかもしれないですが、この「縁」って昔より今の方がぜんぜん見つけづらくなってるんです。

なぜか?これだけモノが溢れ、欲が溢れ、我が溢れているから(^^;)。昔から比べたらさまざまなものが便利になって、効率よくなって、効果的になってますよね。TVではグルメ、セレブ、高級外車、イケメン、美魔女・・・・・。日常こんなものをずっと目にして耳にし刷り込まれているので 、「美しい=良い=幸せ」なんていう幻想があるんです。要は目(心)は純真なんだけど人やものを曇った眼鏡でみているので本当に自分に合う人、いわゆるいい人(縁)が見えないんですね。「縁はきっかけ!」ともいいます。適宜カウンセリングをしながら「一緒にがんばって赤い糸探しをしましょうね!」っていうスタンスです♪

 

 

2.出逢いの入口【エントランス】は登録者数40,000人(18才~80才)、年間交際申込OK数60,435数というノッツェの会員の中から貴方にぴったりの方をご紹介いたします♪

スポーツの世界でも、勉強でもまずは「質より量」(^^)。まずはいろんな方とお会い出来るフィールドが無いと「縁」は見つけられません。そのフィールドは持っています!


 

3.「自分の生活パターンを変えたい」「出会いの機会を増やしたい」「結婚したい」「もっと人生を楽しくしたい」等あなたの人生を変える【トランス(フォーム)】を応援いたします♪ 

 

 

私は「人生は自分を変え続けていくところに成長があり、成功があり、成熟がある」と思っています(^^)。今までのやり方で結果がOKでしたらそのままのやり方を続ければいいと思います。ただ、今までとは違う目標や結果を得たいならば少しやり方を変えるか、少し自分を変えるしかないですよね♪

 

要約しますと、当結婚相談所はまず、みなさまの「こうしたい・あーしたい」を、どうしたら実現できるか、それには何が必要かを一緒に考え、一緒に悩み、一緒に行動していくところです。

また、年齢によっても、その方の性格やものの見方考え方によっても「結婚活動」の種類、婚活の仕方の合う合わないもあります。ですから、まずは1時間程度の無料カウンセリング(面談)をさせて頂いております。

 

メールでも恋愛や結婚に対するご質問やお悩み、日常のお困りごと等のメールカウンセリングをしております。ぜひこちらもご覧下さい(^^)

 

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新年会で聞いてみました-「なんで結婚率がこんなに下落してる?」

先日1/22は気の合う仲間との新年会でした(^^)。メンバーは既婚者、独身者、男性・女性合わせて7名。19時から始まって美味しい食事に美味しいお酒、宴も盛り上げったところで聞いてみました。「そういえば結婚率がかなり下がってるけど、なんでだと思います?」・・・・

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●「いい人がいない」

出ました!いい人がいない(^^;)。よく聞きますよね、これ。

「いい男はね、早々に結婚しちゃってるんですよ」 「いいなぁ、と思うと既婚者だし」,

なんていうのもよく聞きます。

こんなこと言われて、世の中の既婚者、特に男性既婚者は嬉しくてしょうがないでしょうが(笑)、でもそもそも「いい人」ってどんな人なんですかね?今の世の中、独身女性のお眼鏡に適う「いい人」なんているのでしょうか(^^)。

 

「結婚に魅力を感じない」

これもよく聞くフレーズですね(^^)。その他には「ひとりでも十分楽しい」とか「面倒」とか。とにかく今の時代、「結婚しない」理由はいっぱい出てきますから結婚率がこれほどまでに下がるのは頷けます。まさに「難婚時代」に入ってるような気がします。

 

でもほんとうにそうでしょうか?今の世の中、結婚ってそんなに難しくて、してもしなくてもいいものなのでしょうか?

 

人生一度きり。それでも私は「結婚」っていいですよ!と言い続けます(^^)。結婚したい!パートナーが欲しい!と真剣に思い、自分と真剣に向き合う方を応援します!

 

今年はあなたに合った「婚活」一緒にしませんか? 

 

 

 

 

 

 

 

結婚前の心構え

離婚した西川史子、サンジャポで真相語る 「番組内での発言が夫を苦しめていた」 (1/2) : J-CASTニュース

 

たまたま上記の番組を観ました。芸能人って辛い商売だなぁって思うのと同時に、こういう事をTVで言うこと自体どうなんだろう?って思いました。「おもしろいから」「視聴率が上がるから」「話題になるから」等の理由で番組になってるんだろうけど、お相手の人がいるわけだし、そのお相手に人には両親も親族もいる。その人たちの心境を考えるとかなり酷ですよね。まぁそれがTVであり、タレントという職業で一般人じゃない、って言われればそれまでですが。

 

この中で番組の中で西川史子さんは、「今まで『性格の不一致』や『価値観の違い』という理由で離婚される方に対して、そんなので離婚をするのは理解出来ない!と散々言ってきたが、夫婦には言葉では言えない事がたくさんあって、その複雑な言葉で表せないいろいろな事を『性格の不一致』や『価値観の違い』という言葉で表現していたんだと初めて知りました。みなさま、ほんとうにごめんなさい」という内容のことを言っていました。やはり人は「経験」してはじめて分かること、気づくことが多いんですね。

 

あとは、

「『結婚とは、こうあるべきだ』とか、『夫婦とは、こうあるべきだ』と自分で結婚生活のハードルを上げてしまった私は、この4年間ずっと彼を苦しませてしまっていたのかもしれません」

 

「私が至らなかった。嫌われたんでしょう私が。お互いに頑張ろうとしたんですけど傷つけあった」

 

「私、(夫に)バカだなあとか、ダメだなあとか言われるのが夢だったけど、(結婚生活では)それができなかった。最初から合わなかった」

私が悪かった、とは言いつつ本当はそんなこと思って無いように聞こえてしまうのはそういうキャラを作ってるからなのかなぁ、なんて思ったり、まぁ離婚するんだからしょうがないのかもしれないけど、相手に対する思いやりとか優しさっていうのが全く感じられないのはどうしてなのかなぁ、なんてことも思ったりしました。いずれも全くの私の私見ですから勝手に言ってますが(^^;) 

 

西川さんは最終的に「離婚」という決断をしましたが、最初の(結婚)スタートではどうだったんでしょうね。上記の言ってることは全く考えなかったんですかね。では、結婚するときにどういう心構えでいるとうまくいくのでしょうか?全くの自論ですが、考えてみました。まずは、

 

①理想の夫婦や理想の結婚なんてものは無い

と思っていた方がいいですね。だいたい理想の○○なんていうものは当人(達)が感じたり言ったりするものでは無く、他人から見た印象ですよね。「あーいう夫婦いいよね」とか「あーいう結婚がしたい」とかは願望に過ぎません。実際の夫婦は常に生活を共にしていく共同体ですから、お互いの思いも感情もあるわけで、その中で自分達が作っていくものだと思うです。結婚はゴールでなくスタート!二人三脚でお互いが人生を歩んでいくもの。だから「普通はこうだ」とか「こうあるべき」では無く、「俺はこう思う」「私はそうじゃないと思う」というところから「じゃぁどうしようか?」と、とことん話し合い、お互いが納得するようなやり方で進んでいく。それが夫婦、家族ってものだと思います。まさに「理想と現実は違う」(笑)。そんな幻想ははじめから持たない方が良いんです(^^)。

 

②実は合わない同士がくっつく

「夫婦は2種類ある。前世で親子や兄妹、もしくは非常に近しい関係にあった者同士がこの世で結婚した夫婦と、以前は戦であれば敵同士、商売であれば商売敵のような敵対する夫婦とがある」と、以前知り合いから教えてもらったことがあります。前者であれば当然うまくいくでしょうし、後者では仲が良くなく喧嘩や諍いが多いのことでしょう。でも、後者パターン夫婦の方が圧倒的に多いらしく、そんな二人がくっつくことによってお互いの業の果し合いをしているんだとか。だから嫌なことがあっても分かれちゃいけない!という戒めなのかもしれませんが、実際そんな夫婦が我慢できずに分かれてしまうケースも多いんですかね。

実際うちの場合ですが、わたしと奥さんとは性格も趣味も価値観もぜんぜん違います(笑)。まぁそこに惹かれて最終的に結婚したようなものですから「合わない」なんていうのは当り前なんです。ただ、そうは言ってもその「合わない」ところが一時期どうしても我慢が出来ず、私が奥さんの考え方を変えようとした時期もあります。が、人の考えを変える、なんて出来ないんですね。諦めて私自身を変える努力をしました(笑)。夫婦ってそうやってぶつかったり、各々我慢したり、勉強したり、成長したりするのが夫婦のいいところだと思うんですね。

 

③お互い思っている事を素直に打ち明けられる

これは①にも出てきましたが、自分たち(二人もしくは家族)の人生です。航海している中で穏やかに船が進んでいる時は何も考えず、お互い何をしていていいでしょう。ただ一変、嵐が来たり船に異常をきたす時がもしあったとしたら、まずは船だったら船長と航海士、とことん今後どうするか?問題をどうクリアしていくか?等、じっくり話し合う事が必要です。でも、いざそういう時に話合うって言っても、実はこれって結構難しいんです。お互いが「心を開き、本当にどう思ってるか?」を素直に出来る夫婦はいいですが、なかなか「本心」を相手に「言葉を使って表現する」というのはある程度訓練も必要なんですね。いきなりは出来ません。いざやってみると、感情ばかり相手にぶつけるだけの言い争いになっちゃったり、相手の欠点をただ論うだけの言い合いになっちゃったりします。だから、出来るだけ早いうちに夫婦(もしくは交際している間、もしくは結婚前)でも相手に「私、こう思ってるんだぁ」的な話し合いは出来れば多く重ねた方が良いんです。そうすることによって相手の本心が分かり、本心が分かると相手を「尊敬」したりすることも出来ます。夫婦であっても「距離」が近過ぎると「夫はこうするべきだ」「妻はこうだ」的な傲慢さが出ますからね。

 

 

人ってほんと「経験」で自分の眼鏡の色(ものさし)が変わりますよね。今回はご本人には申し訳ありませんが、「西川史子さんの離婚から学ぶ。結婚前の心構え」の勉強をさせてもらいました。明日は我が身(^^;)。そう思って反面教師とさせてもらいますww。

 

結婚を「しあわせのひとつ」と考える結婚相談所、縁とらんすです(^^)

 

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晩婚?難婚?

結婚相談所を始めて、まず去年一年は未婚者の方や結婚したい!パートナーが欲しい!という方の気持ちや現状を直接会って知りたい、と思いいろんな交流会や会合に出掛けました。おかげさまでたくさんの方と交流が持て、いろんな方とお話できました。

 

私が結婚したのは約15年前。そのころに比べればインターネットの普及や、巷での各種婚活ビジネスのおかげで出会いの機会が各段に増えています。また、コミュニケーションツール(メール・SNS等)の進化により,異性間での意思疎通も簡単に出来るようになり、「共有」つまり異性同士が何かの思いで繋がる事が簡単になっているにも関わらず、年々結婚率は下降し、20代30代の中で異性と交際中の割合は50%を切っているという現状があるようです。

 

 これを「問題」と言っていいのかは分かりませんが、原因は?いろいろ言われていますね。ほんとうのところはどうなんでしょう?このお仕事を通じて感じたこと、思ったこと、考えた事を言葉にしていこうと思います(^^)

 

結婚っていいものですよ(^^)。貴方に合った「結婚」のお手伝い♪

 

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お月さまと富士山のランデブー(^O^)